HyperX SAVAGE EXO 480GBを入手しました

今回はストレージのレビューです。もしかして初めて?


ちっとも寒くならないので、未だに家の中では冷房つけて半袖半ズボンで過ごしているどーにゃです。

今回はあのHyperXブランドのピッカピカの新製品「Kingston HyperX SAVAGE EXO」をHyperX様から提供していただきましたのでレビューいたします。

そもそもこれはなに

超軽量で高速な外付けSSDです。衝撃にも強いのでもちろん持ち運びも安心。

Kingstonといえばメモリやストレージを手がけている世界でも非常に認知度の高いメーカーさんです。私が変なこと言ったらいとも簡単に消されてしまいます。HyperXというブランドはその中でも選ばれしエンスージアスト向けの製品に付けられるブランドです。

最近、結構大容量のデータを持ち歩いたりすることが増えたんですよね。オーバークロック関連のデータ、卒論のデータ、動画のデータとか色々。でも外付けHDDは速度も遅いし使いたくないな…ってところでこれです。いやマジで助かる。

いくらくらいするの

Amazonで480GBのモデルが2万ちょっとです。今の相場からするとちょっとお高いと感じるかもしれませんが、SSDとかっこいいケースと接続用のケーブルも付いてくると思えば悪くない気がします。

さっさと開けろよ

すいませんすぐ開けます。

パッケージ。見た目からしてカッコいい

付属品はこんな感じ。本体、USBケーブル(Type C to C、Type C to A)、買ってくれてありがとうシート、カスタマーサービスについて書かれたシート。

シンプルです。USBからの給電で事足りるので別で電源を取る必要もないですし、最初からType C to AのケーブルもついてくるのでType CのポートがついてないPCをお使いの方でも安心。

ベンチマーク回してみよう

このBlog読む方は「そんなのどうでもいいからベンチはよ」とここまですっ飛ばしてきた方も多いでしょう。ちゃんと回すから落ち着いて。

早速自分のメインPCに繋いでベンチマークを回してみました。

以下テスト環境です。

使用したベンチマークソフトは「CrystalDiskMark 6.0.2 x64」です。自分のPCにはマザーボードに「ROG RAMPAGE VI APEX」を採用しておりますので、背面にUSB3.1 Gen2のポートが搭載されていたのでこちらを使用しています。拡張カード等での測定結果と異なる場合がありますがそういうものだと思ってください。

モデルは480GBのものになります。

結果はこんな感じ。公称よりも速い数値が出ています。当然環境によって変わるとは思いますが、この数値を見ると普通に実用の範囲内ですし、問題なく使えるでしょう。

感想

外付けSSDって初めて入手したのですが、こんな軽いんですね(今更)。
見た目もかっこいいし速度も満足いくものです。これはいいものだ。

今後もHyperX製品をいくつかレビューさせていただく予定です。楽しみ。

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