もうMicroSDカードが256GBの時代ですか。歳をとってしまったなと感じる今日このごろです。
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パッケージ
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本体。256″MB”じゃないよ!
今回購入したのはSamsungのMB-MC256Dです。容量はもちろん256GB。EVO Plusというシリーズに属するようです。お値段はarkさんで12980円(税込)でした。
規格はUHS Speed class3に対応しています。UHS Speed class3というのは、4K/2k動画撮影のために最低30MB/sの書き込み速度が出ますよという認定みたいなものです。
ちなみに、UHSバスマークなんて規格もあります。これは転送速度の最高値の規格です。Ⅰだと転送速度最高104MB/s、Ⅱだと312MB/sと定められています。
UHS Speed classは最低速度の規格、UHSバスマークは最高速度の規格ってことですね。分かり辛い。
公称読み込み最大95MB/s、書き込み最大90MB/sを謳っています。もちろんこの通りの速度がそのまま出るわけではありませんが、軽くファイルのコピー等で動作検証したところカタログスペックよりあまりにも遅すぎるということはなかったです。
とりあえず今はCayin N6に入れて使っています。フォーマットもいじることもなく問題なく認識できました。使ってみて何か不便なことがあればまた書きますね。では。
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