バリー・シール/アメリカをはめた男

トム・クルーズってかっこいいよね、男の私からしてもそう思う。ああいうのをイケメンっていうんだと思う。

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まあ、トム・クルーズがイケメンの基準だったら世の男どもはほとんど不細工になってしまいますね。反省しています。私?その基準からするとモンスターか何かですね。

くだらない話は置いておいて。バリー・シールのお話をしましょう。バリーさんは実在した人物です。元々は民間の航空会社のパイロットだったのに、操縦技術を買われてCIAに雇われ、麻薬王に雇われと二転三転していくお話です。当然生活環境とかも状況によってコロコロ変わっていくので面白い。

感想

展開がスピーディーだから面白い。ところどころ実際の映像が使われたりしているからリアリティもあっていい。

こういう映画は途中で話や時系列がこんがらがったりするのが常だと思っているのですが、この作品に関してはしっかり時系列がまとめられてわかりやすくなっているので心配無用。実話をもとにしているのもあってストーリーがしっかりしているので幅広い層が楽しめるのでは。

評価

★★★★☆

ヒロイン(妻)役のサラ・ライトが個人的にあまり好きではない(頭悪い役が多い)ので★は減らしましたが、映画自体はよくできたものです。最近のトム・クルーズ映画で外れたものってなんかあったっけ?とにかくこいつは結構面白い。

ちなみに、この作品の中でもトム・クルーズがアビエーターっぽいサングラスをかけていますが、この作品でかけているものはレイバンのものではなくランドルフエンジニアリングのものですのでお間違いなく。個人的にはランドルフエンジニアリングの方が好きです。

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