シメオネ超効果 リーダーの言葉で今あるチームは強くなる

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ちょっとブログで扱う範囲を広めてみようかなと。

先日Kindleをめでたく購入した私ですが(記事はこちら)、どうせKindleで読むようになるなら読んだ本のレビューとか書いてみても面白いんじゃないかな?と思って始めてみた次第です。実験的にではありますが、好評なら続けていこうかなと。

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というわけで第一回は悩んだのですが、元アトレティコ・マドリー監督のディエゴ・シメオネ著の「シメオネ超効果 リーダーの言葉で今あるチームは強くなる」をご紹介したいと思います。

簡単に説明すると、現役のサッカーのビッグクラブの監督が書いた本です。この手の本は本人が書くことは少ないのですが、この本はディエゴ・シメオネ本人が書いた本です。この辺はポイントですね。

どうしても他の方の視点から見ると違った解釈になってしまったりしますが、本人が書いているのでそのへんの心配はありません。

さて、この本の特徴は「サッカーの戦術の解説書ではない」ことです。

この本、見ただけだと「サッカー知らないと読めないんだろうな」と思ってしまいますが、そんなことはありません。サッカーのことよりも「組織をいかに動かして目標に導いていくか」という、いわゆる組織論に近い本です。

確かにサッカーが好きな方はサクサク頭のなかに入ってくるでしょうし、サッカーがわからない方でも「そうなるよね」って納得しながら読める本ですね。

私は、こういった組織論の類の本は経営系のコーナーにおいてある本よりもこういった「スポーツの監督が書いた本」のがよっぽど役に立つと考えています。何よりとっつきやすいですし、イメージも湧きやすいです。

詳しい話を書いてしまうとネタバレになってしまうのであまり書けませんが、最後の方になると人生論的なことも書かれていて非常に面白いです。「正しいか正しくないか」という陳腐な観点ではなくて、「こういう考え方も面白いよね」と考えられる人におすすめです。じゃないと確実に穿った見方をするでしょう・・・。

こういった本は一歩間違うと「私の自慢話」でいっぱいになってしまうのですが(というか経営系の本とかは最近それしかない)、この本にはそういった要素がありません。どちらかと言うと「リーダーのための教本」に近いですかね。「完璧にこうしろとは言わないけど、こういう心構えは持っておけよ」って感じですね。

ちなみに、この本の第6章は日本語訳版のためにわざわざシメオネが追加で書き下ろしたそうです。読まなきゃあかんでしょっていう。

あんまり書きすぎるとネタバレになってしまうのでこの辺にしておきますね。どうだったでしょう。

今回はサッカー系のネタということもあって食いつきは良くないと思いますが、また違った本が次回は出てくるかもしれませんよ。

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